ユニット折り紙の部屋*ポリコラルウィールス

ユニット折り紙の事をつらつら綴り

ユニット「アリ地獄 」90枚組 その3

5色分け→6色分けと続いて、今回は3色分けを二つほど。
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左が赤、紫、橙の暖色系の3色。

ヒダを残しているので裏地の白がピラピラ見えます。

 

右が赤、緑、黒の3色です。

ヒダを折り込んでるので裏地が見えません。

3色だったら補色を配置しても相殺されずにそれぞれ認識できますね。

 

3色分けなんですが組むのちょっとメンドかったです。

正二十面体(辺の数30)も、

二十・十二面体(辺の数60)も、

切頂二十面体(辺の数90)(この立体)も、

3色分けだと何故かキレイな対称にならないんですよね。。

5色分けと6色分けは対称度の高い分かれ方をするんですが。

 

 

サイズ比較のためのハーゲンダッツ・スイートポテトのタルト(期間限定)
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趣味、折り紙の良い所に「お金が掛らない」というのがあります。

真ん中のハーゲンダッツは300円ぐらいで、食すのにかかる時間は10分ぐらい。

両サイドのアリ地獄は材料費5円(100枚入り100円の折り紙を5枚)で、作るのにかかる時間は……○時間ほどですかね……

ただしユニット折り紙は平面のものもありますが、圧倒的に「立体」が多いので場所をとります。。

作り甲斐も平面よりも立体の方が上なのがまた悩ましい所です。

でも完成した時の感慨はひとしおもふたしおもあります。