今回は5回前にやった270枚組の正六面体色分けの派生ネタで、
切頂六面体色分けです。
切頂六面体は名前の通り、正六面体の8つある頂点を切り落とした立体で、その切断面を赤で塗り分けています。
序文をより正確に言いますと、今回は前々回まで連投していたような正六面体色分けの派生記事……ではなく、切頂六面体の色分けです。
まぁ正多面体や半正多面体は性質が共通しているものが多いので、ほとんどが派生記事と言えなくもありませんが。
(正六面体色分け。このフォトのユニットの青、白、黒の3色が集まっている所を切り落として赤で塗ったのが今回のユニット)
分解図
分解図ですがそのまま切頂六面体の展開図になってます。
今回もここのところ連投している正八面体対称の色分けです。上のフォトの8枚ある赤い面が、正八面体の8枚の面それぞれに対応しています。
しかし、切頂六面体の切頂部分の面は本来なら正三角形なのですが、このユニットでは構成の関係で六角形になっています。。
すみません、わかりにくくて。。
この270枚組は実際に切頂六面体の形なのではなく、その配色を球の表面に張り付けてるという趣旨ですので。。