今回も前前前回にやったアリ地獄の正六面体色分けの派生企画です。
多分最後です。
270枚組×2
前前前回の時に正六面体色分けはバレーボールみたいと言いましたが、現物のバレーボールって正方形に分けられた面がさらに縦3本に分割されてるじゃないですか。
それを270枚組で塗り分けして再現してみました。
それをマルチアングルで撮っています。
…と言っても270枚組じゃよく分かりませんね。
ドットの荒い昔のゲームみたいな。(どんな喩えだ)
まぁ模様じたいはキレイなんで気に入ってます。
下の2つも270枚組です。
左側もバレーボール型色分けです。
右側は正六面体色分けされた正方形をビョーンって引き延ばしモーフィングしたもので、これは前前回にやった平面充填です。
あと今更に気付いたんですけど、このアリ地獄の正六面体色分けって、ユニット折り紙の基本である園部ユニットの6枚組とそのアレンジ型のパターンと似てますね↓
左から3色、3色、6色
さらに90枚組でも正六面体色分けとそのアレンジを3つもやっちゃいました。
左上がベーシックの正六面体色分け、右上がそれにグリーンを加えたもの、中央のは……アレンジしすぎてもう原型を留めてませんね。。。
分解図
3つとも同じ90枚組ですが、分解の仕方はそれぞれ違います。
(分解されたそれぞれの形は全て合同になっています)
とくに真ん中の分解図は、正六面体の展開図ではなくユニット5つで出来たパーツが18個からなっています。
集合写真
集合写真その2
左から90枚組、270枚組×2、120枚組
右側の120枚組は前回のやつです。
サイズの違うユニット組んでいるので、枚数と大きさが全く比例してないですね。
そして集合写真が2枚に分かれているのは、例によって270枚組をバラして組みなおしているからであります。。。
今回分を含めた直近の3回は、全て前前前回にやった正六面体色分けの派生篇なのですが、、、本当はそのエントリだけで終わっておいて、アレンジ分はやるつもりじゃありませんでした。。。
というのは、そのさらに1回前の記事で「投稿予定のアリ地獄はたくさん控えてる」と言いましたがその時点ではやる予定になかったんですよね。。
こうやって寄り道ばかりしてるから更新予定の記事がどんどん溜まっていくんですけどね。。
でも思いついたら組まないと気が済まない質なので。。