ユニット折り紙の部屋*ポリコラルウィールス

ユニット折り紙の事をつらつら綴り

アリ地獄・60枚組(ゴールドバーグ多面体(価数=4、特徴量=5)とその双対 6色分け

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今回はアリ地獄でのゴールドバーグ多面体(価数=4、特徴量=5)とその双対の6色分けを一つづつ組んでみました。

両作品とも色数は10×6で同じで、色ごとに隣合わずに、かつ対称的に合同に環状に配されています。

……まぁこの回に二そう舟でやったネタ↓と、全く同じことをアリ地獄でもやってみただけです。。

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さらにその少し後に「二そう舟でこの多面体の環状色分けをやると綺麗なオビ模様、もしくはハシゴ模様になり、でも違うユニットでやればまた異なる模様になる」と言っていましたが、、アリ地獄でやるとこんな具合になります。。

組んでる途中から(むしろ組む前から)薄々思ってましたが、アリ地獄でやっても果てしなく分かりにくいですねw

でも作品そのものはケバケバしくもキレイなんで気に入ってますがー。

 

またその回では60枚組の6色分けは幾通りかあり、また前回には60枚組の組み方は8通り以上あると言いました。

つまり60枚組の6色分けはそれを掛け合わせて数十通りはあるという事になりますね。

(もちろん色同士が隣り合わず、合同かつ対称的な組み方のみでです)

今回ポストしたのはその内の2つに過ぎません。

 

ちょっと前に、アリ地獄は50ポストぐらいでようやくやりたい事の半分ぐらいに来たと言いましたが、そういうバリエーションをやるかやらないかで投稿数は増減してくるのでこの目安も全然テキトーなんですがー。。