ユニット折り紙の部屋*ポリコラルウィールス

ユニット折り紙の事をつらつら綴り

時事ネタ:切頂二十面体

今回は二そう舟ユニットで半正多面体(アルキメデスの立体)の

「切頂二十面体」を組んでみました。

よく言われる「サッカーボール型」ですね。

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前回の記事でさらっと「二そう舟ユニット」と書きましたが、何も説明してませんでしたね。。

 

こちらの 遊び学の遊邑舎 さんというサイトで公開されているのでお借りしています。

作品の方はまだ公開してませんでした。。

こっちを先に公開すればよかったかな。。

 

 

さてタイトルの「時事ネタ」とは何か?と言いますと、サッカーボール型の切頂二十面体と、現在を行われているサッカーWCをかけています。。

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昨日の試合を観戦しながら

 

 

日本代表のWC出場おめでとうございます。

しかしフェアプレイポイントってなんでしょう??

試合終盤にはブーイングが飛び交ってましたが、今日のニュースでそれが味方サポーターからのものと知りました。。

 

 

閑話休題、キウイと大きさ比較

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辺の数=ユニット数は90です。

ちょっと分かりにくいですが5色分けになってます。

6cmとかなり小さい折紙でユニットを作ってますが、切頂二十面体はデカいので組み上がりは実際にサッカーボールぐらいあります。。

サッカーボールの他に炭素のフラーレンやウィルスの形など自然界にもよく見られる構造でもあります。

それだけシンプルかつ安定した構造なのでしょうね。