ユニット折り紙の部屋*ポリコラルウィールス

ユニット折り紙の事をつらつら綴り

二そう舟・96枚組(ゴールドバーグ多面体(価数=4、特徴量=8)の双対多面体) 8色分け、4色分け

f:id:ccot_tonn:20201206123659j:image f:id:ccot_tonn:20201206123715j:image f:id:ccot_tonn:20201206123727j:image f:id:ccot_tonn:20201206123741j:image f:id:ccot_tonn:20201206123854j:image

 

f:id:ccot_tonn:20201206123837j:image f:id:ccot_tonn:20201206123941j:image f:id:ccot_tonn:20201206123956j:image f:id:ccot_tonn:20201206124023j:image f:id:ccot_tonn:20201206124036j:image

 

f:id:ccot_tonn:20201206124112j:image

 

 

今回は、二そう舟の96枚組(ゴールドバーグ多面体(価数=4、特徴量=8)の双対多面体)の8色分けと4色分けを一つづつです。

前回やった96枚組の双対ですね。配色のパターンも同じです。

この回この回にも言いましたが、オビ状の色分けを双対組にすると、辺の向きが90°傾いて「ハシゴ状」の模様になります。

 

私見ですが、この回にやった60枚組ならばオビ状の方がスッキリして見えますが、96枚組の場合はハシゴ状の方が優雅に見えるから不思議です。

全体の体積、あるいは投影面積に対しての、帯の太さや本数の黄金比みたいなものがあるのかしら。

まぁ、二そう舟ユニットの長さや配色でも変わってくるのかもしれませんが。

……こう語った所で写真だとニュアンスが全て伝わりにくいので、実際に組んでいただくとありがたいんですけどね。。

 

毎度の事ながら、こうして双対組みを組んで撮って投稿するのは別に誰に強いられている訳でもないのですが、、、やらないと気が済まない質なのでご勘弁を。。。